五峰目前に、三畳泉の方に進む。ひたすらずっと下りの階段である。こちらから登ってくる人もいるが(しかもハイヒールとスカートという格好の人もいる!)、五老峰ならではの絶景はこのルートでは見られないので、ただただ大変なことをやっているとしか思えない。
五老峰を下りれば、李白が詩を読んだ三畳泉があると思っていたのだが、実はそこからさらにトロッコ列車で20分、さらに徒歩で1時間かかることが判明。既に15:00を回っており、帰れなくなる可能性があるため、結局、三畳泉は断念。でも、五老峰を降りる途中で小さな沢のせせらぎを見つけた。う〜ん癒される。
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